パスワード生成

パスワードの値打ちは、それを見つけるのに何回試す必要があるかで決まります。ところが人はその数を手で作り出すのが下手で、思いつくものは単語・日付・キーボードの並びのまわりに固まります。解析ソフトはまさにそこから試します。このジェネレーターは一文字ずつブラウザの暗号用乱数から引くので、つけ込む規則がありません。今の設定が何ビットのエントロピーになるかも示します。これが強さを測る正直な物差しで、1 ビット増えるごとに推測の手間が倍になります。パスワードはページ内で作られ、送信も保存も記録もされません。

強いパスワードを作る手順

  1. 長さのスライダーを動かします。ここでは長さが何より効きます。12 文字を 20 文字にするほうが、短いパスワードに記号を足すよりはるかに大きな得になります。
  2. どの種類の文字を使うか選びます。登録先が記号を受け付けない場合を除き、4 つとも入れたままにしてください。
  3. 声に出して伝えたり紙から打ち込んだりする予定で、0 と O が問題になりそうなら「紛らわしい文字を除く」を入れます。
  4. できたパスワードはパスワード管理ソフトに直接貼り付けます。複数のアカウントを作る途中なら、まとめて何個も出せます。

生成したパスワードについてよくある質問

パスワードはどこかに送られたり保存されたりしますか?

されません。ページ内でブラウザの暗号用乱数生成器が作ります。何も送信せず、ストレージにも書かないので、タブを閉じればそれで消えます。

パスワードはどのくらいの長さにすべきですか?

種類を混ぜた 16 文字なら今の総当たりからは十分に離れており、20 文字なら今後数年の余裕もできます。12 文字未満なら替える価値があります。下に出るエントロピーの値が見るべき数字で、80 ビットで強く、128 ビットなら現実的な手段では届きません。

エントロピーのビットとは何ですか?

攻撃者が何回試す必要があるかを 2 の累乗で表した値です。60 ビットならおよそ 100 京通りになります。これは当てずっぽうに対する強さだけを測ります。そのパスワードを使い回しているかどうかは分からず、実際にアカウントを失う原因はたいていそちらです。

記号は入れるべきですか?

役には立ちますが、思われているほどではありません。12 文字に記号をすべて足しても約 8 ビットしか増えませんが、文字を 4 つ足せば約 26 ビット増えます。記号を受け付けないサイトなら、そこを気に病むより長くしてください。

ランダムなパスワードとパスフレーズはどちらがよいですか?

パスワード管理ソフトから貼り付けるものならランダムのほうがよく、同じ強さをより短く出せます。関係のない単語をつないだパスフレーズは打ちやすく覚えやすいので、手で入力するしかない数少ないパスワード——たとえば管理ソフト自体を守るもの——に向きます。

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